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2010年6月 3日 (木)

ホリュームを変えれない人がいる。

今朝の通勤時、乗り合わせた地下鉄の中、それこそ車両の端まで届きそうなくらい大きな声で「普通」にしゃべる若者がいた。彼は別に大声ではしゃいでいる訳じゃない。ましてや、朝の電車なので、酔っ払って制御が効かなくなっている訳でもない。ただ単に地声が大きいだけだ。話している内容もいたって普通の日常会話、別に熱がこもって盛り上がる内容でもなさそうだ。周りの雑音が大きく、話し声が聞き取りにくい状況でもない。では、なぜ、彼の声はこんなにもでかいのか?彼にとってこの声量はいたって普通、特に大声を出している意識はなさそうだ。もしかしたら、彼は何か耳に障害を持っていて聞き取りにくく、その影響で声が大きくなってしまうのか?とも考えたが、一緒にいる友達らしき人物の声はいたって普通で、その声が聞き取りにくいというようなそぶりも無い。やはり、ただ、地声がでかいだけだ。そんな彼が酔って騒ぎ出した時はどうなるんだろうかと想像しただけで、同席したく無い。いやいや、同席することは無いだろうが、同じ店には間違っても行きたくない。思えば彼のように声の大きい人は世の中にもたまにいる。居酒屋でけたたましく大声で笑う輩に遭遇することもしばしばだ。そんな彼等は、どうしてそんなに声がでかいんだろう?いや、どうしてそんなに大きな声でしゃべらなければいけないんだろうか?まるでローギヤでアクセルをいっぱい踏み込んでいるよう状況だ。少しギアを上げて、静かに走れば良いのに。結局のところ彼等はその時、自分が置かれている場というものに神経を馳せられない、周りの人の事を考えられない人種なのかもしれない。
小さい頃、大声を出したら、父親に「野中の一軒家じゃないんだから、もっと静かに喋れ、別に大声を出さなくても聞こえるから。」と窘められた事を思い出した。彼にはそう言ってくれる大人が周りにいなかったんだろうか?それはそれで不幸な事だ。
しかし、たかが声のでかい人物と遭遇しただけでこんな事を考えてしまう自分もどこか変なのかもしれないと反省。

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