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2009年12月25日 (金)

天才を育てる。

数学は技術、だから楽しむのは難しい。
アメリカで天才兄弟を育てた母親の言葉。ちなみに長男は9歳で大学に入学。IQ200
階段を登りながら、数を数えることを覚える。登ったら、何段だったか尋ねる。すぐに答えられなくても、「どうしたの?何段だった?」と聞き直したり、「わからないの?」とか言って追い込まない。ただ、答えられるまで、笑顔で待つ事が大事らしい。
ものを数で考えられるということは、合理的な思考力を育てる。生活の中に数学を発見することで、数学の楽しさを教えていくことが大事らしい。
脳の発育は、幼少時の経験に大きく左右され、遺伝子的な影響はそれほど多く無いともいわれる。
ということは、誰でも天才に育つ可能性を持っている。

しかし、テレビで観たこの子供達、どうにも私は馴染めそうにないと思った。なんとなく可愛げが無い。彼らよりIQが低い私のひがみ根性なのかもしれないが、やはり、子供には子供らしさがあって欲しい。いや、知識や知能レベルでは、もはや彼らは子供ではない。一般的な大人をはるかに凌駕している。だから、子供として扱ってはいけないのかもしれない。見た目はあきらかに子供なのに・・・。

なんとなく、優性遺伝子とか劣等遺伝子とかを扱ったSFを思い出してしまった。こういう物語では、優性遺伝子をもった側は、どうにも冷徹で機械のように描かれる事が多い。そういうお話と彼らの映像が私の中でリンクして偏った見方をしてしまったのかもしれない。この子達が将来、世界を動かしていく存在になるのかもしれないが、いつの世も優秀な人物が成功するとは限らないのも、また、事実。劣等生が世界を変えることだってある。そこにある差は、「経験」というものなのかもしれない。経験は知識として学ぶ事はできない。とにかくやってみなければ経験できないからだ。それには、やはり時間が必要になる。

と、こういう結論に導こうとしているのは、やはり私のひがみ根性からくる自己防衛なんだろうか?

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