« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月30日 (月)

えくとぷらずむぅ。

R0020048

青山墓地にて。
場所が場所だけにシャレにならんか・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月29日 (日)

人それぞれが感じる美しさ。

Pict00012

写真はトラックです。信号待ちの時に運転席から撮影しました。
どうにもこういう造形に魅かれます。この青とオレンジの色の組み合わせが、また、何とも言えない美しさを感じさせます。でも、人によっては、ただの薄汚い機械なんでしょうねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月28日 (土)

もうひとつの世界。

Img_9985

逆さまになっているように見えますが、これ、実は池に映ったもうひとつの紅葉です。手前でぼけているのが、水面に浮かんだ落葉。上ばかり見ていないで、たまには足下も見てみましょう。

Img_9987

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月27日 (金)

まっかっかっかっか!

Img_9924

群馬県、富岡にて。
これは紅葉ではありませんが.....。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月26日 (木)

喫煙者のMacがAppleを汚染させる。

米国のApple修理センターに持ち込まれた喫煙者のMacが修理を拒否されたらしい。(原文はこちら
たしかに昔から、タバコの煙はマシンに良くないと言われている。特に冷却用のファンがあるコンピュータは、その煙を吸い込みやすく、ニコチンなどが各部に吸着する事で故障の原因になるといわれている。それが理由ならもっともな話だ。しかし、今回の問題は、そういう理由ではないらしい。
持ち込まれたMacに吸着されている汚染物質(たばこのヤニやニコチン)が、修理スタッフに健康被害をもたらすバイオハザードに値するということらしい。(ちなみにAppleCareの保証規定には、喫煙者のマシンは保障規定外とは記されていない。)
たしかに煙草には害がある。しかし、ここまでくるとちょっと思想的に怖い。汚くて触りたくないからとかいうなら、まだわかるが、バイオハザードといってしまうのはちょっと過激すぎやしないだろうか?
この世から煙草が無くなった後、この思想の矛先がどこに向いていくのかを考えると、なおさら怖い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まっかっかっか!

Img_9993

根津美術館庭園にて。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

まっかっか!

Img_0026_2

根津美術館庭園にて。
今、東京は、紅葉真っ盛りですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月25日 (水)

ゴミは回収するな!

ある番組で、所さんが話してた。
ゴミの分別って、そもそもゴミを少なくするためにやりだしたんでしょう?それが、分ける事に一生懸命になってて、減らす事を忘れてるんじゃないですか?
ゴミは回収するんじゃなくて、焼却所に持って行くようにすればいい。週末にお父さんが車で運ぶのよ!もちろん、渋滞するし、なかなかゴミを捨てるだけで大変になる。すると、お父さんは、これが毎週じゃ無理だ。もっとゴミを少なくしてくれ。せめて月一回ですむようにゴミは家に持って帰ってこないようにしよう。パックも袋も、スーパーで外して中身だけ持って帰ってくるようにしよう、、、。
ほら、これでゴミが減る。乱暴な意見だが、これには目からウロコだった。
便利な世の中、誰かがやってくれると、人は努力しなくなる。どんなに分別回収を充実させたところで、減らそうという意識は生まれない。なにか根本的に間違っているんじゃないだろうか?もしかしたら、便利さは、人から勤勉さを奪ってしまうんじゃないだろうか?やらなくて良い事ならやらない方がいい?
でも、結局、どこかでだれかがそれをまとめてやってくれている。最初は、その事に感謝し、少しでも負担の少ないようにと思いやるが、喉元過ぎれば何とやら。自分がやらなくても良い事に人は無頓着になる。それが積もり積もって、どこかに溜まっていく。後になって溜まりに溜まったツケは結局、自分に戻ってくるような気がする。それが、温暖化だったり、異常気象だったり、破壊された環境だったり、形を変えて戻ってくる?
もう、これが無かった時代なんて想像もできない!そんな不便な生活には戻りたくない。なんて言わずに、もうちょっと不便な世の中にして我慢してみませんか?自分で工夫してみませんか?その方が、今より充実感を得られるかもしれませんよ。
きっと小さな事でも喜べる幸せな一日をおくれるようになるでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月24日 (火)

ニッポン人の忘れもの

フジテレビ開局50周年記念特番「ニッポン人の忘れもの」放送された、視聴者の手紙。
昭和の時代、彼女の父親は警察官、事件を抱え、昼も夜も徹して捜査をしていたある夜の事。捜査関係者に電話をかける父の姿、夜も遅く、慎重にかけたはずだった電話は、間違って全く違う家に掛かってしまった。父親は、恐縮し、電話の前で無礼を丁寧に詫びる。電話にでた女性は、「気にしないでください。こんな遅くまで、我々の為に働いてくれている刑事さんに、こちらが感謝したい。どうかお身体を壊さないようにしてください。」
今の日本人にもまだ、こういう思いやりの心、感謝する心が残っているのだろうか?また、自分の職務に誇りを持ち、正義感にあふれる彼のような人は、今もいるのだろうか?

マニュアルに頼り、自分の失敗を恐れ、または、それを隠すため相手に対して上げ足を取り、互いの気持ちを思いやる心を忘れてしまった人間関係は、結局、自分の心の穏やかさを無くしてしまう。常に脅え、すきあらば反撃に転じようとする疑心暗鬼は、健全な人間関係を損なう。時代を経て、生活は豊かになり、社会は安全で便利になったかもしれないが、そのために無くしてしまったものの、なんと大事だった事か。

「日本人が忘れた物」
考えさせられる番組だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月23日 (月)

近未来都市:丸の内

R0019991

ある日曜日の午前、丸の内を歩いてみた。綺麗に整理された街並み、その無機質な風景は、暖かな日差しの下でも、心を寒々とさせる。清掃員が、どう見ても効率が悪そうな落ち葉掃除用車を押しながら無言で歩いている。不意に頭上のスピーカーから「丸の内地区は、路上駐車禁止地域です。すみやかに車両を移動してください。」さらに「自転車の駐輪は禁止されています。違反車両は撤去します。」と、妙に明るいが、心の無い機械的な女性の声が流れた。なんとなく背筋に寒気が走った。合理的に、清潔に管理され設計された街並み。そこには、不合理で不浄な人間は必要ない。と、言われているような気がした。どうにも落ち着かない。足早にこの街を去ろう。しばらく歩くと有楽町の雑踏に行き着いた。なんとなく気持ちがホッとする。
よく、SF映画で、機械の管理下に置かれた塵ひとつ無い清浄な都市が描かれる。ゴミでも捨てようなものなら、監視ロボットが飛んできて注意するような風景、黙々とロボットが清掃している風景。便利なようで心が落ち着く事の無い管理された社会。なんとなく、丸の内の開発区がそんな街に感じられた日曜の朝だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

立った!

R0020003

いや、大した事じゃないんです。何となく立ててみたら立ったので。それにしてもいい感じに木目が浮き出てきました。こういう角度で見ると怪(あやかし)って感じです。ちなみに能面には怪士(あやかし)という武将の怨霊の面もあります。それはまったくこれとは違います。この能面、泥小飛出(でいことびで)の仕上げは金色になります。

↓こんな感じで立ってます。
R0019999

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月21日 (土)

写真っておもしろい!

Img_6226

同じアングルで、少し設定を変えて撮った写真。画像加工はしていません。面白い効果です。画像加工では得られない面白味かもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

夜の美しさのためとはいえ・・・。

R0019971

先週から、いろんな場所で年末のイルミネーションが始まりました。ここミッドタウンでも夜はきれいなイルミネーションで飾られているのだと思います。しかし、昼間見ると、まるで虫がたかっているようで、どうかなと思います。舞台裏を見るようです。夜のイルミネーションの時間より、昼間の方が長いと思うんですが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月19日 (木)

鏡像の東京タワー

R0019967

最近、身体の事も考えて、少し歩いてみる気になりました。街を歩くといろんなものに出会います。帰り道、いつもと違う方向に東京タワーが目に入りました。「えっ?」と思って二、三歩戻って確認。路地の奥、小さなビルのガラスに映った東京タワー。下の事務所では、まだ人が働いています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月18日 (水)

ギャルのぽてんしゃる!

しぶや米が発売されたらしい。テレビやマスコミで散々取り上げられているので、今さらコメントする事も無いだろう。ロゴやマークが意外にかわいい。パッケージの「ハチ公もまちわびた」も悪くない。「ノギャル」という流行語も生れたり、「農業はイケてる!」ってキャッチだったり、とても上手に展開されている。「まったく今どきの若者は・・・」などと言っている場合ではない。もしかしたら、渋谷という町は日本を変えてしまうかもしれない。(いやいや、男の話を聞かないので、「渋谷のギャル達」というべきだろうか?草食系なんてもてはやされてるが、男は何やってるんだぁ?なんとなく情けない。)

彼女達が渋谷という街で形成しているギャル社会は、柔軟な感性と自由な社会だ。彼女達は、強烈な個性を求めながら、まねをするという、相反する嗜好があり、ある種の村社会が形成形成されている。これは、江戸時代、傾奇者(歌舞伎者)と言われた者達や、文明開化に涌いた当時の日本人に通じるものがあるんじゃないだろうか?時代は変わって求めるものは違うが、本来、日本人が持つ特性を最も強く受け継いでいるのが、このギャル達なんじゃないだろうか?と、さえ思える。
今の日本人は、柔軟な感性と、何でも受け入れる広いこころ、こだわり、努力を忘れているような気がする。
それに対して、彼女達は、努力を惜しまない。メイクに数時間もかけることを、大人たちは、無駄、暇と、避難するが、今時、ひとつのことにこれだけ集中できる大人がどれだけいるだろうか?この資質は、時間がたてば必ず他のことにも通じるはずた(そうなって欲しい)、うかうかしていられない。

日本人の先輩たちが車や、家電で世界に進出していったように、彼女たちも世界に飛び出して行くかもしれない。少なくとも、最近騒がられている草食系男子達よりはるかに高いポテンシャルを持っている。もしかしたら、彼女達こそ日本をかえていくのかもしれない。
テレビのインタビューで見たが、彼女達、民主党と自民党の区別はつかない。小沢ガールズって知ってる?って聞いたら、それって、AKB48みたいなもの?という返答がかえってきた。これには笑った!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月17日 (火)

観覧車も・・

P7130018

横から撮ると、なんだかわからなくなる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月16日 (月)

鳩。

Img_1972

テキスタイルデザインのように見えてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月15日 (日)

無性に魅かれます。

R0019933

町工場の外にあるドラム缶。削りくずや金属の破片が廃棄されています。こういうのが無性に気になって、ついついのぞき込んでしまいます。削りたての金属は、キラキラ光って、まるで宝石箱のようです。こんなふうに感じるのは私だけでしょうか?

R0019933_2

ちなみにちょっと細工すると、こんな感じになって素敵な素材に変身します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月14日 (土)

もはや怪獣の域。

R0019946

狭い道路に入ってきたショベルカー。もはや怪獣のようです。

R0019940

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月13日 (金)

反対の反対は賛成?

相手を説得させる材料として様々な資料に基づいて説明がなされる。政治の場でも、個人の場でもそれに変わりはない。そこで問題なるのは、データの取り方、基準となる年度などではないだろうか?今の世の中、実に様々なデータが氾濫している。そのどれに着目するかで導き出される回答は変わってきてしまう。多少のブレなら許容範囲かもしれないが、取り方によっては、まったく正反対の答えが導き出される事もある。
例えば、ある事柄に対するアンケートで、

○賛成
○反対
○どちらでもない

じつによくある三択だ。
アンケートの結果が、賛成:10人、反対10人、どちらでもない:80人だったとしよう。この場合、単純に「賛成の人は10%」「反対の人は10%」といえば、問題は無い。しかし、「賛成じゃない人が90%」となれば、話はまったく変わってきてしまう。ここまでくれば詐欺同然だ。
これは極端な例だが、年度別のデータで、たまたまその年が例外的な数値で、その年を基準に考えてしまったり、減少傾向だった年のデータを元に試算していたものが、実は、近年、増加傾向にある場合などでも、結論が大きくズレてしまう。
実は、先日、あるテレビの年金問題に対する議論で、前政府のだした試算をめぐる話題になった。年々少子化傾向にある現在では、2005年の試算は役に立たない。このままで行くと破綻は避けられない。と、今すぐにでも破綻しかねないと豪語する側に対して、試算に関わった当事者が、2005年の試算は、出生率1.26を元に算出した結果で、多少、下降したとしても急激に悪化することは考えにくい。と答えた。それでも、じゃあ、もっと急激に下がったらどうなんだと詰め寄る相手に、実際、2006年は1.32、2008年は1.37と若干ではあるが増加している。急激に下がる事は考えにくい。と答えた。そう、けんかを売った側は、世間で騒がれている「少子化」報道に乗せられ、実際のデータを見ずに年々劇的に悪化していると思い込んでいたのである。
ここで負けてはなるまいぞ、と、今度は未納者の話に振った。年金を払わない人が年々増えている。少子化には歯止めがかかったとしても、こっちはどうなんだ!「ほら、やっぱり破綻するだろう!」と、息巻く!回答者は冷静に、そもそも、それが間違いで、今の制度では払わない人はもらえないんです。だから、関係ありません。「しかし、4割の人が年金を払ってないんだぞ!」と、さらに声を荒げる。間違わないでください、その4割の未納者は、国民年金の話で年金全体じゃない。厚生年金は会社によって支払われている。そもそも国民年金は厚生年金と比べて割合が少ないので、少ない割合の4割は、全体としてそれほど多いものではない.........。

実はこれ、民主党の掲げる年金一元化に対する議論の中で出てきたものだ。鼻息荒く「破綻するぞ!」と息巻いたのは、民主党議員。そりゃそうだ、彼らとしては、「破綻する」という恐怖心をあおり、年金一元化という結論に持っていかなければならない思想があるからだ。

先ほどの冷静なコメンテータは、この年金一元化に警鐘を鳴らす。そもそも支払っている金額も、立場も違う人々を同じ箱に入れて、支払ってない人も含めて一律、7万円の最低年金がもらえるようにする。何も考えずに聞けば、とても素晴らしい。実に理想的で夢のような話だ。しかし、それによって足りなくなる財源は、今の年金制度の比じゃない。結果、今まで高い年金を支払ってきた人が馬鹿を見るようなことにならないだろうか?どんなにやりくりしたところで、足りなくなった財源は税金で賄うしかないからだ。
もうひとつ、厚生年金はサラリーマン、国民年金は自営業者。たしかに国民年金の支給額は、厚生年金に比べて少ない。しかし、ここでも大事な事が忘れられている。サラリーマンには定年があるのだ。定年後は、まったく収入がなくなる。生活のために年金が必要になる。対して、自営業者には定年はない。たとえ少ない年金でもしばらくは、お小遣い的なものではないだろうか?もちろん、世の中には、その年金で大変な思いをしている方も大勢いるだろうし、爪に火を灯すような生活を強いられている方々も多いだろうから、一概には言えないが、理論的には大きく間違っていないように思える。

私は、正確なデータを持ち合わせていないので、どちらの理論が正しいのかはわからない。でも、少なくとも民主党の意見より、このコメンテータの意見の方がまっとうに聞こえた。要は、「結論ありき」が問題なのだ。政治家も最近のジャーナリスト気取りのマスコミにも多いが、この「結論ありき」が目を曇らせる。曇った目で見れば、不利なデータは見えなくなり、正当化できるデータのみが輝いて見える。そんなデータで裏付けされた結論は信じられる訳が無い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月12日 (木)

小飛出進行中。

R0019959

進行中の小飛出、現状です。途中、小面の彩色も始めましたので、少し進行は遅くなっていますが、以前と比べると、より、表情が出てきたように思います。
横から見てみると小面と比べて、あきらかに厚みがあるのがわかります。実際、まだ裏面を取りきれていないので、重いです。それにしても彫りが深い。この彫りが深いという言葉、辞書で引くと「彫り刻まれたような凹凸」があるということになり、主に白人の顔を形容する時に使われます。とすると、日本語的には新しい言葉なんでしょうか?この「彫り」の原型は、ギリシャ彫刻のようにと説明されている場合もあります。たしかに、日本の主な彫刻、仏像などは、あまり彫りが深くありません。しかし、この小飛出の原型は、室町時代くらいに彫られています。当時、この面は、何をヒントに彫られたのだろう?「 顰 」(しかみ)という鬼神面は、南蛮人をモデルにしたと伝えられています。そのため、顔も赤い。能面の種類は200とも250とも言われますが、そのほとんどが室町時代にできています。一部が江戸初期に作られました。今のように情報の無い時代、それだけの種類を作り分けることができた想像力に驚かされます。

R0019954

「小」飛出なので、大飛出ほど目は飛び出ていません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月11日 (水)

アロエの花。

R0019950

アロエといえば、まだ私が幼い頃、大好きなばあちゃんに連れられて、ばあちゃんの友達をお見舞いに行った時に持って行ったのを覚えています。それがどんなものかを知らなかった私は、受け取ったばあちゃんの友達の嬉しそうな笑顔につられ、つい、聞いてしまいました。

私:「それって美味しいの?」

これが、「それって何?」「なんて名前?」だったら、その後の悲劇は起きなかったはずです。幼い私は、その後の惨劇を想像する事も出来ず、ばあちゃん達の口元にわずかに浮かんだ、いたずら心に気付く事も出来ませんでした。

ばあちゃんの友人:「甘いのよ。食べて見る?」
私:「うん。」(満面の笑みを浮かべながら)

手渡されたカケラ、その切り口は、瑞々しく、淡い緑の果肉は、幼い私に甘い幻想を抱かせるのに充分でした。小さな舌をだし、その切り口をペロリ。

その後、私は、「にがいにがい!」を連呼しながら、部屋中を駆け回りました。涙の溜まった目から覗くと、ばあちゃん達がお腹を抱えて笑っていました。

アロエには、そんな思い出があります。
もちろん、病院の帰り、しこたま好物のお菓子を買ってもらったのは言うまでもありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月10日 (火)

電柱の仁王立ち。

R0019937

群馬県、富岡市にある旧富岡製糸場に建つ電柱です。四方八方に全線を伸ばすその雄姿は、工場中に電気を中継する基幹の様でした。今もまだ、働いているのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

HACHI。

R0019909

久しぶりに、渋谷ハチ公前で待ち合わせをしました。
早く着いたので、ハチ公の後ろに腰をおろして人間観察。とにかく渋谷の街はいろんな人が行き来して面白い。それこそ数えきれないそんな人々の営みをずっと見てきたハチ公の背中に、なんとなく哀愁を感じました。映画「HACHI 約束の犬」の影響か、外国人観光客が連れ立って記念写真を撮っていく姿が多く見られました。ハチ公は、そんな世の移り変わりをどう感じるのでしょうか?いやいやそんなことはお構いなし。ただただ飼い主の帰りを待つのでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 9日 (月)

遅いのは丁寧だからじゃない。下手くそだから、遅いんだ。

テレビで、あるケーキ職人が話していた。

「遅いのは丁寧だからじゃない。下手くそだから、遅いんだ。」

丁寧な仕事をするというのは、プロとして最低限のこと。まずは、そこがプロのスタートラインになる。とすれば、丁寧だから仕事が遅いというのは、言い訳にならない。


また、ある宮大工の棟梁の言葉。

「自分にとって、もっとも大事な道具は「勘」(感性)だ。

結局のところ、人と違う事、人より良いものを作ろうとすれば、おのれの感性を信じるほかない。自分の感性を信じるためには、その感性を信じられる高みまで磨かなければならない。

やはり、その道の達人の域にのぼりつめた職人さんの言葉は重みが違う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 8日 (日)

引き裂かれる!

R0019883

なんとも痛々しいんですけど。これ以上、上に伸びてもらっちゃ困ったのかしら?
目黒庭園美術館から、白金台に向かう途中で見られます。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

貯金が1500兆円!

日本人は貯金が大好きだ!
みんながそうだという訳ではない。私は、貯金が出来ない。あれば使っちゃう。好きで貯金してる訳じゃない。先行きが不安だからしょうがなく貯金してるんだ。という人も多いと思う。とにもかくにも、日本は貯金大国だ。なんと1,500兆円も貯金がある。国の借金は860兆円で、大変だというが、その倍も貯金されている。なんとも不思議な状況だ。

さて、貯金っていったいどんなものなんだろうか?手元に現金で持ってても増える事は無い。いくら金利が安かろうが、銀行に預けていたら利息もつくし、なにより安全だ。この利息、いったいどうして増えるのかというと皆さんご存知の通り、金融機関は、預かったお金を運用して利益を出し、その内のいくばくかを利息という形で還元している。乱暴な話だけれど、1,500兆円預かっているという事は、他に1,500兆円貸している(投資も含む)ってことになる。そうしないと利息はつかない。そんなに貸す先があるっていうのがまず驚き。まぁ、国の借金が860兆円もあるんだから、貸す先には困らないのかもしれない。もちろん、国債を買えば、利息が付く。この利息は、国から支払われる。「えっ?それって結局税金じゃないの?」それが経済原理と言ってしまえば、そのとおりだけど、何となく納得できない。

じゃぁ、残りの分はどうなるの?
金融機関は、企業とかにも貸している。もちろん、貯金した者に支払われるより高い金利で貸している。企業はどうやってその金利を払うの?従業員が一生懸命働いて払うの。そう、結局僕らが払っている。その払っている内から少しだけ預けているお金の利息として戻ってくるの?

まぁ経済はそんなに単純なものじゃない。もっといろいろ複雑に絡み合っているはず。僕にはよくわからないけれど、でも、なんとなく1,500兆円の貯金って多過ぎるような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 6日 (金)

巨大なアンテナ!

R0019899

麻布十番商店街に突如現れた(気付いてなかっただけ?)巨大なアンテナ。これって何?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 5日 (木)

学ぶ事、発見する事。

学ぶという事において、記憶力は必要だが、最も重要な資質でない事は、皆が知っている。たくさんの情報を詰め込み記憶する事では、機械にかなわないし、そんなことで機械と競う必要もない。斬新なアイデアを発想するために必要なのは、着眼点と独自の解釈、つまり「感性(センス)」なんだと思う。この「感性」、よく、持って生まれたものと、あきらめを込めて語られる事も多いと思うが、決してそれだけではない気がする。子供の教育を論じる場で、ある方が発言していた内容に心引かれた。

「子供が学ぶという事は、多彩に遊ぶこと。子供にとってはすべてが学びである。」
よく、大人っぽい言動や行動(主に大人のまね?)をする子供を「賢い子」と評する大人がいる。だが、早く大人と同じようなことができるようになることが成長では無い。この点を多くの大人が勘違いしている。「子供っぽい」という言葉は、大人に使えば「幼稚だ」ということになるが、子供に対しては最も高い評価だろう。体を使い、頭を使い、感情豊かに表現する。最も子供らしい子供こそが将来、まっとうな「大人」になれるのではないだろうか?年齢によって、その時期にしか出来ない学び方や学ぶ事があると思う。それが、個性を育み「感性」を育てるような気がしてならない。

「絵に書いたものを見せるのではなく、本物を与えることが大事。」
リンゴならリンゴを手に取ることで教える。実は、その方が、本や写真とは、桁違いの情報量を五感で感じることができる。当たり前のことだが、果たしてできているだろうか?面倒だから、こっちの方がより多くのものが見れると自分を納得させながら、絵本や百科事典でごまかしてはいないだろうか? 実際、「リンゴ(本物)とくだものの絵本、どちらを子供に与えますか?」と聞けば、ほとんどの人が絵本と答えるのではないだろうか?
絵本でたくさんの果物の名前を覚えるより、本物から、色、形、大きさ、堅さ、重さ、香り、味、たったリンゴ一個で、絵本一冊分を超える情報や経験が学べるんじゃ無いだろうか?絵本のリンゴとバナナの違いは大して多く無い。では、実物はどうだろう?科学的なことには触れなくとも、桁違いに多くのことが感じられると思う。もはや冷蔵庫は神秘の扉に早変わりだ。それに比べて、本のなんと薄っぺらいことか。ただ、その楽しさを感じられるように導く親の難しさを考えると頭が下がる。だけど、もしかしたら親も同じように楽しむだけで良いのかもしれない。「りんごの皮はどうして赤いの?」「どうしてバナナの皮はああいうふうにむけるんだろう?」「りんごの皮とバナナの皮はどうしてこんなに厚みがちがうの?」子供の好奇心は際限ない。大人だってわからない。そこではじめて一緒に本を開いて調べてはどうだろう?親も一緒に楽しんでいることを、きっと子供は敏感に感じ取ることだろう。
こういうことを考えると、親はなんて大変なんだろうかと思う。そうするには、今の親は忙しすぎるような気がする。頑張れ!お父さん、お母さん!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 4日 (水)

巨大な鶏の足!

R0019880

江戸東京博物館のエスカレーター。下から見上げると、なんとなく鶏の足のように思えてなりません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

優等生?

小学生の国会見学というのが行われたというニュースを見た。案内人はみんなの党代表、渡辺善美議員。国会前の広場でみんなを集めて質問を受けたところ一人の男の子が、「子育て給付金の財源はどうするんですか?」と得意げに質問した。渡辺議員は、それは、総理大臣に聞いてもらわないと本当のことはわからないねぇと苦笑していた。番組キャスターは、鋭い質問を浴びせる子供ともてはやし、お決まりのようにインタビューするし、画面のテロップも、鋭い質問をする小学生に渡辺議員たじたじというような取り上げようだった。おそらく、他にもいろいろな質疑応答があったことだろう。その中で、この番組が唯一取り上げたのがこの質問だった。一見、鋭い指摘に思えるこの質問、小学生にしては、大人びた鋭い質問で賢い子に見える。
果たしてそうなんだろうか?この質問が、この子の本心なのか、親のアドバイスによるものなのか、教育のたまものなのか、それはわからない。私的には、テレビで聞きかじった大人の言葉を言ってみたら、その大人びた発言に大人たちが驚く様子が面白く、得意げになった。という子供っぽさがあるなら、まだ、救いがあると思う。というのは、この質問、子供が言ったから、新鮮に感じられるのかもしれないが、どこのテレビでもニュースでも聞き飽きたものだ。しかも、質問した相手は、政府閣僚でもなければ民主党議員ですらない。みんなの党はそんなマニフェストを掲げている訳ではない。まぁ、その辺をわかって質問している訳ではないあたりが子供らしいと言えなくもないが、あまりにも優等生すぎる、いや、優等生に親や大人が期待する質問に思えて仕方がない。たくさんの質問の中から、これを取り上げたメディアのつまらなさに辟易する。
何がいいたいかというと、この質問、子供らしくないのだ。幼稚な質問が良いと言っている訳じゃない。子供が本来持っている、大人には思いもつかない鋭い質問というのがあるはずだ。大人の私が考えてもわからないが、例えば、「なんで、いつも与党と野党は、喧嘩してるの?」「野党は、与党の意見に賛成することはないの?」「どうして人が発言してる時に、静かに聞けないの?」「どうして、大臣は、みんなお爺さんなの?」大人の私が考えているので、子供の素直な鋭さは無いかもしれないが、こういう質問の方が、よほど大人をたじろがせる子供らしいもののような気がする。
最近の優秀(?)な若者にもありがちな、模範的でマニュアルどおり、でも、そんなことは、上司の誰もが知ってる当たり前のことで、新鮮味が無い。ほんとの意味で自分の意見でなく、「これを発言したら評価されそう」という妙に客観的な意見。そんな若者予備軍に見えてしまった。大人が、そうした大人っぽい意見を(大人のまね?)言える子供を「賢い子」と評価するからだろうか?
たとえ稚拙であろうが、多少間違っていようが、その子の視点で考えた意見がいい。みんなが同じ模範的で借りてきたような質問をするなら、一人いれば十分だ。みんな見方も受け取り方も違うから世の中は面白いし、新しいものが生まれてくるんじゃないだろうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

逞しい!マネキン!

R0019907

adidasのマネキン。いや、らしいし、言いたい事もわかるけど、私にはこれ着れません.....。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日)

無いものを喰らう。

「ご利用は計画的に!」
消費者金融の宣伝文句だ。借金ってやつは、結局、いつか返さなくちゃいけない。結局、自分の収入を前借りしているようなもんなんだ。でも、どうしても今、必要な時ってのもある。家や車、高価な物ほど現金で買える人は少ない。だからローンを組む。この先、自分はこれくらい稼げるはずだから、これくらいなら月々支払えるだろう。その分、少し他の事は我慢しよう。買う時はね、「こんなすごいもの買っちゃうんだから、少しぐらい我慢できるよ。きっと。」って思えちゃう。だけど、のど元過ぎればなんとやら。ピカピカで買ったものも、だんだん古くなる。ずっと、その宝物を生き甲斐に他の事を我慢し続けられる?いやいや、よっぽど惚れ込んだものじゃないと難しい。時間が経てば立つほど、欲しい物、必要に思えるものは雪だるま式に増えてく。収入も増えていけばいいんだけど、そうもいかない。特にここんところの不景気で「あぁ。あの時無理して買わなきゃよかった。」「もう少し安いので我慢しとけば良かった。」と思ってる人も少なくないんじゃないかな?

これは個人の話。
自分がやった決めた事なら、まだ、我慢できる。後悔はするかもしれないけど、それを教訓にして良い方向に軌道修正して前向きに歩いていけるかもしれない。

でも、これがお国の話だと、ちょっと違ってくる。(気がする。)日本は今、860兆円以上借金してる。これはテレビでさんざん言われているから、みんなが知ってる。一般会計で入ってくる税収が今年は不景気の影響で40兆円程度になると言われている。我々のボーナスも給料も減っているので、国に入る税金が減るのはもっともだ。(もちろん特別会計の分もある。)どちらにしろ入ってくるお金より出て行くのがおおいので、結局、毎年毎年、借金を積み上げてる。これは困った。

私は、経済学者じゃないし、学生時代、社会科は大嫌いだったので、数字的なからくりや現状、展望を語るつもりは無い。きっと間違った事を言ってしまって、不勉強をさらしてしまうので言わない。

でも、問題は、金額的な事だけじゃないと思う。上で言った個人の借金と国の借金で大きく違うのは、「現実味」だ。個人の借金は、毎月ちゃんと返していかないとすぐに督促状が届くし、カードの使用が止められたり、差し押さえされたり、怖いお兄さんから電話がかかってきたり、果ては会社や家にまで押し掛けられて、そりゃもう大変なことになる。「借りたもんは返さなあかんっちゅうのんは、子供でも知ってることや、そやないんかい!」ほら、誰の責任かがはっきりしている。
それに対して、国の借金は、現実味が無い。自分が、直接借金した記憶は無いし、使った記憶も無い。だれかが代表して借金して、どこかに使ってる。よく考えれば恩恵は受けているけど、直接結びつきにくい。きっと使ってる方も、自分たちのお金だっていう意識に乏しい。何となく、知らない誰かから預かったお金を知らない誰かのために使っているような気がする。頭のいい人達がちゃんと考えて分配しているはずだけど、結果を見てみると、絶対、「もったいない」と思って大事に使っているとは思えない。その中に自分が収めた税金も、これから収める税金も含まれているのに!
金額の大きさも問題。100万円は想像できるけど、860兆円って、いったいいくらなのか想像できない。国民一人当たりに換算すると800万円くらいになる。800万円?住宅ローンに比べたらたいしたことないじゃん!いやいやそんなことはない。あくまで国民一人当たりなので、子供も老人もはいっている。その辺を割り引いて考えると、きっと、今、支払ってる住宅ローンがもう一件分増えちゃうくらいになるかもしれない。「今でも苦しいし、これからもっとお金は出ていくのに、そんなの払えるわけないじゃない。」「そんなのは借りた人が責任持って返すべきよ!」「いったいだれがそんなに使えっていったわけぇ?」「だいたい、だれがそんな借金をゆるしたんだ?」「政治家が悪い!」「官僚が悪い!」「あたし達は、あんた達にまかせてたんだから責任は無いわよね!」「わたしだったら、こんな馬鹿な使い方はしないわよ。」「そりゃあね、投票したのは私たちだけど、そんな馬鹿な事するとは思ってなかったもの。」

「だれかなんとかしなさいよ!私の責任じゃないからね!」

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »